2020-09-15 / 最終更新日時 : 2020-09-15 sazanami-suimei 四柱推命あれこれ 通変の特徴②劫財 今回は通変は、劫財です。 劫財は、 五行でいうと「乙」的な質を持っています。 比肩とは違い、劫財は独立独歩というよりは「人と一緒に」という部分が強く出てきます。 比肩も劫財もどちらも日干と同じ五行であり日干を強めるもので […]
2020-09-04 / 最終更新日時 : 2024-02-06 sazanami-suimei 四柱推命あれこれ やはりすべては繋がっているということ もう9月に入り、2020年も後半に入りましたね。 秋は四季の中でも一番好きな季節です。 手相についてはこれまで少し勉強して程度だったのですが、最近手相の研究者の方でこれはすごい!!という方についに出会い、その方の著書を読 […]
2020-08-17 / 最終更新日時 : 2024-02-06 sazanami-suimei 四柱推命あれこれ 抗い難いものと人生の課題について 四柱推命の命式にあらわれるのは、外から来る刺激に対してその人がどう反応するかということ。 外から来る刺激というのは、大運(10年ごとに切り替わる人生における運気の大きな波)や流年(毎年の運気)であったり、その中での人や社 […]
2020-07-29 / 最終更新日時 : 2020-09-15 sazanami-suimei 四柱推命あれこれ 通変の特徴①比肩 比肩は日干と陰陽もまったく同じものです。 甲(きのえ)ならば甲との関係性が比肩ということになります。 比肩が命式に多いと非常にエネルギッシュですが、過ぎるとワガママでワンマンな人になりがちではあります。いわば「自分」が命 […]
2020-07-23 / 最終更新日時 : 2020-07-23 sazanami-suimei 四柱推命 光と影、ものごとは常に表裏一体 今日は、かなり久しぶりに師匠である方の講義をZOOMで受講させていただきました。 場所が東京なのでなかなか出向くことはできないけれど、ZOOMという素敵なツールがあるこの時代は本当に良い時代だなあと思います。遠隔でちゃん […]
2020-07-03 / 最終更新日時 : 2024-02-06 sazanami-suimei 四柱推命あれこれ 命式の「偏り」はかけがえのない個性 これは、四柱推命を学んできた中で私が最も救われた言葉。 この言葉があったから、四柱推命を今も学び続けていられる気がしています。 色々なほとんどの四柱推命の本には、命式の五行のバランスが良いのが何よりも良いことであり、極端 […]
2020-06-29 / 最終更新日時 : 2020-07-21 sazanami-suimei 四柱推命 ひとつの「象徴」と「背景」を重ねて読み解く 四柱推命はとてもロジカルな側面もあるけれど、 こういう象徴が出たからこうである、と言い切ることができないことが多いです。 極端な例でいうと、 「今は空亡だから悪いことが起きる」 「天徳貴人があるから良い命だ」 というよう […]
2020-06-17 / 最終更新日時 : 2020-10-12 sazanami-suimei 四柱推命 それをどうしようもなく愛してしまう「狂気」こそが へうげもの(1) (モーニングコミックス) 作者:山田芳裕 発売日: 2012/09/28 メディア: Kindle版 四柱推命のお話からは逸れますが、すごく面白くて「味わい深い」というのがぴったりなアニメを観ました。 […]
2020-06-10 / 最終更新日時 : 2024-02-06 sazanami-suimei 四柱推命あれこれ 良い命式?悪い命式? 紫陽花がきれいな時期になりましたね。 京都に住む私は、 宇治にある三室戸寺に毎年紫陽花を鑑賞しに行きます。 三室戸寺は6月下旬から7月くらいにかけて蓮の花も観ることができるので、その時期に行くことが多いです。 蓮の花はす […]
2020-05-31 / 最終更新日時 : 2024-02-06 sazanami-suimei 四柱推命あれこれ 運命学の枠の外側 四柱推命などの運命学で分かること、それは生まれながらにその人が持っている個性であったり、これから歩む未来のある程度の予見であったりします。 それを知っているかいないかでは、人生の歩き方は確かに違ってくるかもしれない。 で […]