すべての根本にあるこの世界の仕組みを知りたくて
お久しぶりの更新になりました。
4月は子供たちの新学期のことや仕事など諸々なんだかバタバタとしています。
消耗することもあれど、本当に子供に育てられてるところがあるなあこの人生・・・と実感してます。
途中離れたりもしたけれれど、この10数年四柱推命と関わりながら最近強く思うこと。
それは、
どんなに四柱推命の勉強や鑑定を重ねてもそれだけでは片手落ち感がある
ということでした。
周易など他の占術も学び色んな角度から物事をみつつ鑑定するということを心掛けていますが、もっともっと人生経験や知見を広げてそして学んでいく必要性をものすごく感じています。
鑑定で少しでも何かしら役に立てると本当に嬉しいですが、まだまだ自分には足りない部分が多すぎると実感することもあまりにも多くて。
最近占い研究家のような方で本当に凄いなと感じる方に出会い、久々にかなりの衝撃を受けました。
独自で研究に邁進し、いわゆるこれまでの占いを鵜呑みにするのではなく自分で検証したり経験を積んでこられた方のようで、著書を読んでいても自分のしたいことや進むべき道と真摯に向き合っておられるのが伝わります。
こういう人ってあまりいないと思うんですよね。
常識を疑って、真実を追求していくというか。
この方の好奇心と行動力はホンモノなんだろうなと。
なので、しばらくこの方に色々と学ばせていただく修行の旅に出ることにしました。
鑑定は細々と続けさせていただきますが、好奇心のままに突き進んでいきたいと思っています。
「占い」というよりも、私たちが生きているこの宇宙のしくみをもっともっと深く知りたい
四柱推命、気学、手相、易・・・
などはすべて繋がっていて一人の人をみる時に必ず連動しているもののはずです。
様々な角度から一人の人をみると、一見繋がりがないようなことでもある一点が必ず重なっているというようなことってよくあります。
科学と占いも繋がっていますし、他のジャンルでもネットワークのような蜘蛛の巣のような広がりをもって繋がっているのかもしれません。
そんなことを考えていると、身体の奥底からワーーーッと何かが湧き出てくるようなワクワク感が止まりません。
この感覚が、私にとっては何よりも「生きている」と実感できる感覚のような気もします。
ということで・・・
今後はこのブログでも色んなことを検証したり学びの中から得たことなどを綴っていこうと思っています。