「バッチフラワー」と「Oリングテスト」
小学校1年生の娘に最近頻繁に皮膚が赤くなったりみみず腫れのようなものができることがあり、
すぐに消えたりはするけれど痒くてストレスにもなっている様子なので、母親の通うアレルギーの病院へ行ってみました。
その病院の先生は、アレルギーテストに「Oリングテスト」を使用されます。
Oリングテストについてはコチラ↓↓
食べ物や環境要因などかなりの数のOリングテストをしてもらい、
最後に出た結果は「消毒液」が良くないということでした。
菌を殺すための消毒液ですが、実は世間に出回っているこの消毒液がかなり身体に悪いものも多いとのことです。
全部が悪いわけではないけれどかなりキツいものもあるようで、それが原因でアレルギーを引き起こしている人も少なくはないようですね。基本的にマスクや手洗いをしっかりしていれば、消毒はそこまで必要ないというのが先生の見解でした。
この病院では、メンタルに起因する疾患を癒す手段としてバッチフラワーも使用されています。
バッチフラワーについて↓↓
バッチフラワーはもうかれこれ20年近く前に少し学んだことがある程度ですが・・・
イギリス王室では当たり前のように使用されているものでメンタル面の癒し効果はすごいようですね。
娘に必要なバッチフラワーレメディを選んでもらったのですが、
Oリングテストで選んだその瞬間に先生が「この子産まれた時は難産やったよね?」と言われました。
たしかに長女出産の時はかなり時間がかかり母子共に辛い出産だったんですよね。
先生は、
「生まれてくる時になかなか出てこれなかった苦しさ、死ぬような思いをしたことがトラウマになってる」
とおっしゃいました。
その一言だけで妙に納得するところがあり、なぜか涙がでそうでした。
娘が前から痛みに妙に敏感なところは、それに起因しているのかなとも直感的に思いました。
何より、日本のお医者様でOリングテストやバッチフラワーのようなものを使っておられることに驚きそして感動してしまったんですよね。はっきりいって、お薬を処方しているだけの方が医者としては儲かりますし、この現代の日本では未だにそういうものを取り入れているお医者様はほとんどおられないと思います。
本当に、病院に来る患者さんを人として大切にしておられるお医者様なのでしょうね。
最初は色んな方面から批判もされたそうです。
常識に囚われず、本当に人のためになると信じた道を突き進まれてきたということに心が震えるような・・・
そんな感じでした。
私は占い師というお仕事をしながらもかなり論理的思考型人間ですし、スピリチュアルに傾倒するような性格でもないです。
でも、娘の生まれた時のバーストラウマというのでしょうか、
それについて先生がおっしゃった時は素直に言葉が身体に沁み込んできました。
意識に上ってきていないことでも、娘を産んだのは自分なのでその痛みも苦しみもななんとなく娘と共有していて理解できるのかもしれないですね。
その日は、
もう一度バッチフラワーやOリングについて学んでみたいと思うきっかけになった日でした。