東洋占術で鑑定?どんな鑑定?
プロフィールなどでも「東洋占術で鑑定しております」と言っていますが、
実際どんな鑑定なの?
と思われる方もおられるかもしれません。
基本的には、
四柱推命
易(周易・梅花心易)
心理カウンセリング
での鑑定になりますが、ご相談内容に合わせて使う割合のようなものも大きく変わります。
対面などで時間をかけてじっくりとお話させていただく場合は、
手相
実際に起こっている事象から導かれる予測
なども合わせてみさせていただくこともあります。
鑑定といっても、本当に色んな種類のものがありますし占術も多彩に存在します。
★具体的な答えは求めていないけれど、心癒されたい時や比較的前向きになれる答えが欲しい占い鑑定
★本当に急を要するようなお悩みがあり、解決のためにじっくりとことん鑑定士と相談者が向き合いながら一緒に具体的な解決方法を探っていくような何らかの答えや方向性を探してく鑑定
があるのかなと思います。
他にもあるかもしれませんが大きく分けるとこんな感じかもしれません。
どちらの鑑定もさせていただいている気はするのですが、
対面で主にさせていただいているのは、後者の比較的深刻で一緒にとことん解決策を考えていくような鑑定かなと思っております。
実際、将来的にもそういう鑑定をしていきたいという思いがあります。
もちろんメールや電話でもこのような鑑定は可能ですが、特にメールだとお顔や声など様々な情報が少なくコミュニケーションを取る上で難しい面はあるのかなと最近特に感じます。
いただいたご相談文から五感を総動員して多くを感じ取ろうとはしますが、文章での表現の難しさってお互いにありますよね。
でもメール鑑定の良いところとしては、やはり鑑定後も文字で残るので読み返すことができたりじっくりと鑑定を自分の中に落とし込んでいけるというところもありますね。
最近は、卜術である易のスゴさにかなり感動することが多いです。
かなりはっきりと答えが出てきて、今後の成り行きなんかも明確に示してくれます。
読み解くのにかなりの想像力や感じ取る力が必要で、もちろん知識や経験も必要なので難易度は高いですしまだまだ私も研鑚しまくらないといけないですが、真剣に向き合えば向き合う程かなり明確なひとつの答えをくれるんだなあという実感があります。
今後の鑑定の方向性としては、
これまでよりもさらにじっくりとご相談者様のことを知りつつ、これまで通り心にしっかりと寄り添いながら最後は具体的に現実面でも役に立てるような鑑定にしていきたいと考えています。