十干「丙」の特徴と性質~火~

十干の「丙」が命式に多い人、または日干「丙」の人はどのような特徴があるのかなどをご紹介したいと思います。

丙は太陽、十干のなかでも至陽(最も「陽」の要素が強い)の干になります。

五行の火の属性であり、陰陽でいえば「陽」です。

同じ「火」の五行でも丙と丁では全く違っていて、丙の特徴としては太陽が象徴するように多くの人をまんべんなく平等に照らす存在です。命式に丙の多い人は、日干や命式の配置によって出方は色々ありますが、基本的に明るくカラッとした人が多いイメージです。命式に火が多すぎると、カッとなりやすかったり派手好きだったり激情型な人もいたりします。

直観に優れた人も多く、太陽というイメージ通りおおらかで博愛的な雰囲気の方もおられる方も。

通変でいえば、食神と似た性質といえます。

太陽が毎日毎日同じ軌道上を決まった通りに行ったり来たりするように、自分なりのルールや規範のようなこだわりの強い人もけっこう見られる気がします。

日干「丙」の人もこのような特徴を持つ人が多いですが、同じ丙日干でも夏生まれと冬生まれでは全く違った性質になったりもします。

夏生まれの丙はいわば真夏の太陽なので、押しが強かったり勢いのあるイメージはありますし、冬生まれの丙は真冬の太陽なので夏の太陽よりは控えめで穏やかなイメージがあります。

陰の火である「丁」はゆらゆら揺れるロウソクのような繊細さや不安定さがあるけれど、「丙」はパッと明るく安定感があって男性的なイメージ。

面倒見がよかったり親分肌・姉御肌な人も多いですね。

悪く出ると、おせっかいにもなりがちですが・・・すべて表裏一体という感じですね。

五行も十干十二支も命式そのものもすべてそうですが、それ単体で良い悪いというようなものではなく「そういう傾向がある」「そういう性質である」というだけのことです。

そのことを前提として、私個人の「丙」のイメージというか見解としては、視野が広くて割とポジティブな雰囲気の人が多いのかなと感じます。飽きっぽさや独自のマイルールのようなものを強く持っていたり。

丁の人に比べてクセの強い人は少なく、なんとなく人が寄り付きやすい雰囲気の方も多い気がします。

私の偏見も入っていますが、これまでの経験や学びから十干それぞれの特徴などを書いていけたらと思います^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です