命式に干合がある人の不思議

四柱推命における干合とは、上の図であれば反対側にある十干同志が惹かれ合う関係性です。

「甲」であれば「己」が干合相手だということですね。

この干合を生まれつき命式内に持っている人がいます。

生まれた季節(月支の十二支)によっては、命式内の干合が元々化している(甲己干支合の場合であれば土旺生まれの場合のみ)ことがあり、その場合は命式内の甲己は「戊己」へと変化することにはなります。

しかし、土旺生まれ以外の人は化することなく元々命式で干合しているというだけです。

なので十干そのものが変化しているわけではないのですが、その場合でも特に日干と干合がある命の人の場合はどうも何か普通の命式の読み方とは違った見方をしなければならないことが多いような気がします。

パートナーがその人の人生においてかなり重要な役割を果たすということは、日干干合を持つ人の場合けっこう多いような気がしますね。

命式の在り方によってパートナーが良い意味で重要な役割を果たすこともあれば、振り回されたりなかなか離れられない関係性となってあらわれることもあります。

これはよくあるケースなのですが・・・

それだけではなく、日干干合がある人はその人自身の性格が「干合で化する前の日干」「干合で化した場合の日干」の二重の要素を持っているのではないかと思うことがあります。

化していないけれども、本来干合は「化したい」という欲望というか衝動のようなものがあり、それが潜在的に生まれた時からその人の中に根付いているのかもしれません。

うちの7歳の娘も命式内に日干干合がありますが、化する前と化した場合の性質の両方を重ねるようにしてみてみるとなんだか彼女の性格を理解する時にしっくりくるなあという感覚があります。

その他にも数人日干干合が命式にある人を知っていますが、そのように考えてみると腑に落ちる部分は多い気がします。

まだまだ絶対そうだとはいえないのですけど、これはもっともっと検証していくと面白いかもしれないと思っています。

杓子定規な見方では、決して人間というものは分からないのでしょうね。

四柱推命も、時代と共にもっともっとアップデートしていかないといけないのかもしれません。

こういう気付きのようなものがあるから、四柱推命っはとても面白いなあと思います。

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